令和5年12月28日(木)~令和6年1月8日(月)(祝)
]]>https://www.bengo4.com/saitama/a_11100/g_11108/l_107883/#interview
]]>お電話は業務時間帯は対応しておりますが,緊急のご相談は対応できない場合がございますのでご容赦ください。
また,感染状況によってはご来所での面談ではなく,ZOOMもしくはお電話での対応とさせていただく場合がございます。
誠に恐縮ですが何卒ご容赦ください。
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ご参考になれば幸いです。
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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>酷暑も大変ですが,
雨の日は私の大好きな自転車での移動ができなくなるので,
移動に一苦労しています(^^;)
さて先日,弊所スタッフから声をかけられました。
「○○女子高校の1年生の方からお電話です。」
高校生???
「夏休みの時期に学生さんからお電話とは・・・・
例のアレかな?」
すぐに思いつきました。
2年連続で,中学生から,夏休みの課題「職業インタビュー」を受けています。
電話にでたところ,
やはり職業インタビューでした。
今年はYさんという高校1年生の方からのお電話です。
高校生のインタビューは初めてです。
私の過去のブログをみて,お電話をくださったとのことです。
最近はブログ更新をあまりしていなくて恐縮ですが,
私のブログからインタビューにつながったようですので,ありがたいです(^_^)
後日,弊所でYさんのインタビューを受けました。
Yさんは電話の印象の通り,礼儀正しく,そして温かく優しい印象の方です。
Yさんは会話の運び方が非常に上手でしたので,私も話しやすかったです。
てか,見習いたいです(^^;)
インタビューで色々な質問を頂きました。
その流れで,どのような人が弁護士に向いているかという話になりました。
なるほど,奥が深い質問ですね。
一瞬考え込みました。
何だろう・・・・色々あるだろうけど・・・。
気がつくと,私は以下の通り答えていました。
「人とコミュニケーションをとれる『社会性のある人』が,弁護士に向いていると思います。
社会性があれば,依頼者の信頼も得やすいですし,相手方との交渉もしやすいです。
逆にコミュニケーションが下手だと損をしてしまいます。
弁護士はみんな司法試験を突破しているので,勉強ではそれほど差はつきません。
勉強以外のことで自分を高めてきた人が,弁護士に向いていると思います。」
どのような人が弁護士に向いているかは,色々な意見があると思いますが,
このときの私は「社会性のある人」と答えました。
ホント,当たり前のことかもしれませんし,弁護士に限った話ではないでしょうが,
社会性があるというのは,非常に大事だと感じるようになりました。
でも,なぜ「社会性のある人」と答えたのか,自分でも不思議でした。
顔を上げると,Yさんが笑顔でインタビューを続けてくれます。
良い笑顔です。コミュニケーション能力の高い方です。社会性に富んでいます。
「・・・ああ,そうか。だから私は,
『社会性のある人が弁護士に向いている』
と答えることができたのか。
当然だけど,実際その通りだよな。
忘れていたけど,Yさんのお陰で気づくことができた。」
インタビュー終了後間もなく,
Yさんから御礼のお手紙を頂きました。
お手紙にはこう書かれていました。
「インタビューを通じて
テレビやインターネットではわからないことをたくさん知ることができ,
より弁護士になりたいという気持ちが強まりました。」
(Yさん,少しだけ引用させていただきました)。
・・・嬉しいですね。
最近は立て込んでいるため,心も体も疲弊していたのですが,
Yさんのインタビューとお手紙のお陰で元気をいただきました!
学生さんのインタビューは,
忘れているものを思い出させてくれますね。
Yさん,ありがとうございました。
社会性に富んだYさんの将来が楽しみです。
レポート,頑張ってくださいね!
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武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>今年も宜しくお願いします。
さて,本年は1月5日(木)より業務を開始します。
・・・と言いつつ,今日も出勤しております。
まずは年賀状の確認です。
あ,メールも溜まってます。
新年早々忙しいですが,誰かのお役に立てていることを実感できますので,やり甲斐がありますね!
今日の分の仕事が終わるかどうかわかりませんが,
せっかくのお正月ですので,一段落したら初詣に行ってきますね。
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埼玉県さいたま市南区の弁護士
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
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エアコンをガンガン効かせて仕事をしていたところ,
弊所スタッフから声をかけられました。
「先生,中学生の女の子からお電話です。取材をしたいとのことです。」
おお,すぐにピンときました!
去年と同じです!
中学生が社会に接する良い課題です。
Nさんという中学生の方からのお電話です。
お住まいは東京なのに,わざわざ武蔵浦和まで来てくださるとのことです。
もちろんインタビューを快諾し,無事に終了しました。
後日Nさんから,丁寧なお手紙と,インタビュー内容をまとめたレポートの写しをいただきました。
このレポートを基に授業でプレゼンするとのことです。
ホント,良い課題ですね。
このレポート内容を抜粋します(Nさん,引用させていただきますね)。
<働いている人達の様子>
→先生と事務員の方,研修生(=司法修習生)の方がいらっしゃった。
皆さん楽しそうに仕事をされていた。
<「働く」とはどういこうことだと感じたか>
→楽しいと思える事をやること!!
<参考になったこと>
→やはり,自分が楽しいと思える仕事につく事が大切だと思った。
「好きな仕事」って結構大切だけど意外と見落としやすいPOINTだと思う。
弁護士は人の不幸を扱う仕事ですので,責任重大です。
緊張感は必要ですが,重圧を受け続けていると身も心ももちません。
新人の頃は重圧に押し潰されそうになることも多々ありました。
そのため大変になればなるほど,明るく楽しく振る舞うようにしています。
そうするうちにいつしか重圧をコントロールし,依頼者を護る原動力に転化できるはずです。
そう信じて,この10年弁護士として奮闘してきました。
Nさんからは弊所が楽しい雰囲気にみえたとのことですので,
どうやら今の私は,まだまだ不十分かもしれませんが,重圧を原動力に転化できているようです。
今年も中学生のインタビューのお陰で,たくさんのエネルギーをもらいました。
Nさん,私からも御礼申し上げます。ありがとうございました。
プレゼン頑張ってくださいね。
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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>・・・何だか忙しい自慢みたいですね(^^;)
本当ならお出かけでもしたいのですが,お出かけできない理由があります。
そうです,春は花粉症のシーズンです。
お出かけするとクシャミと涙が止まらなくなり,とても楽しむどころではありません。
先日友人と外出したときは,花粉症のせいでまぶたが腫れまくり,
友人から「お前,殴られたみたいな顔してるな・・・・」と心配されるほどでした。
というわけですので,どうせ春を楽しめないなら,
事務所でデスクワークをやった方が生産的だ,という結論にたどりつきました。
それにしても休日にデスクワークをするのは,これはこれで良いものですね。
事務所に私1人ですので,誰にも気をつかうことなく自分の家みたいに気持ちよく仕事ができます。
独立したばかりの頃を思い出します。
4年前の春は独立したばかりでしたので,スタッフはおらず私1人で仕事をしていました。
事務所を運営できるかという将来に対する漠然とした不安に駆られつつも,
それでも何とか1人でやれるようになったのは5年に亘る修業時代のお陰であることを実感でき,
充実感に溢れていました。
そして独立直後のころは時間があったので,ブログも定期的に更新できていました。
今は忙しくなりましたのでなかなかブログを更新できていませんが,
忙しいということはそれだけ誰かのお役に立てているということでもあります。
花粉症は辛いですが,負けずに頑張ります!
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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>今年も宜しくお願いします。
思えば早いもので,弊所を開設してから今年で5年目を迎えることができました。
今年も人権擁護及び社会正義の実現を目指して精進いたします!
・・・・同時に,お正月に増やしてしまった体重も元に戻しますね(^^;)
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埼玉県さいたま市南区の弁護士
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>あっという間に寒くなってきましたね。
さて,相談LINE,excite.ニュース等にコラムを掲載しました。
「授業中のお漏らしが原因でいじめられた!配慮不足の先生に責任は問える?」
このコラムの裏話をします。
この原稿を書いたのは数ヶ月前です。
そのときはいじめとの関連性にはあまりふれず,男子ではなく女子だったらどうなるか,ということなどを書きました。
ですが,いじめによる自殺という悲しい事件がまたもクローズアップされていますので,
編集者さんが,私の原稿そのものに手を加えることなく時事問題に合わせてうまく編集してくれています。
プロの技術ってすごいですね。
お漏らしというテーマではありますが,コラムを読み返してみて,
いじめをなくすことは,この世から争いがなくすことと同じくらい難しいことなのかも・・・と感じてしまいます。
悲しい結末になる前に,少しでも手助けをしたいですね。
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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。
私は仕事もありましたが,お休みも頂きましたので家でゆっくりビールを飲めました。
ちょうどシルバーウイーク前に,仕事でお世話になった方から嬉しい頂き物がありました。
錫製のビアマグです!
保冷性と保湿性に優れているとのことですので,早速使ってみました。
・・・・・凄い!
ビールを入れた瞬間に,ビアマグも一気に冷えます。まるで氷のようです。
しかもビールはなかなか温くならず,冷たいままです。
日本の技術力は凄いですね!感動しました!
最近の楽しみは帰宅してこのビアマグで晩酌をすることです。
・・・・飲み過ぎないよう気をつけますね(^^;)
というわけで,感動のあまり本ブログ初の画像アップをします。
Iさん,ありがとうございました。
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武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
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8月は,冷やしつけめん,そうめん,もりそば,冷やしうどんなど冷たいものを食べることが多かったですが,
涼しくなってきたので冷やし系はそろそろ終了ですかね。
さて,相談LINE,excite.ニュース等にコラムを掲載しました。
「何かと奢らせようとするパワハラ上司。嫌がっているのに奢らせようとするのはどんな罪?」
よほどのことがなければ犯罪は成立しないでしょうが,
犯罪が成立しなくてもパワハラに基づく損害賠償請求は可能です。
ちなみに,私もスタッフに食事を奢ることがあります。
てか,「食事に連れて行け」と無言の圧力を感じます。
最近は奢る食事がグレードアップしてきています。
・・・これ,逆パワハラにならないのでしょうか(T_T)
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武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
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先日,弊所のスタッフから声をかけられました。
「中学3年生の女の子から電話が入ってます。先生(私)にインタビューをしたいと言ってますよ~。とっても礼儀正しい良い子ですよ~。」
インタビュー???
中学生というと仕事柄すぐに少年事件を連想してしまうのですが,どうやら違うようです。
何だろうと思い電話に出ました。
県内の私立中学に通うMさんという方です。確かにとても素直で礼儀正しい良い子です。
話を伺ってみると,学校の夏休みの課題で職場訪問をおこなっているとのことです。
なるほど,今の中学では色々なことをするのですね。確かに中学生が社会に触れることは有意義だと思います。
ドラマとは違い,リアルの弁護士峯岸孝浩の日常は非常に地味です(※でも仕事は頑張ってます!)。
私なんかでいいのかな?と思いましたが,Mさんは弁護士に興味があり,たまたま弊所のホームページをみて私に声をかけてくださったとのことです。
私は変なブログしか書いてませんが,嬉しいですね。もちろんインタビューを快諾しました。
後日来所されたMさんとお話をしました。
私は「弁護士業務の大半は書面作成なので,ドラマとは違って結構地味なんですよ(笑)。」と答えつつも,一応真面目な話もしました。
弁護士は人の不幸を扱うため大変な仕事であること,それでも依頼者の方から感謝の言葉を頂くと弁護士をやっていてよかったと思えること・・・などなど。
弁護士を目指した理由についても質問をいただきました。
思えば,最初に弁護士を意識したのはMさんと同じ中学生のときでした。何かのテレビ番組をみて,当時は司法試験の厳しさも知らぬまま「弁護士は正義の味方なんだ。格好いいな。」と憧れたのがきっかけでした。
日々の業務に追われているうちに,いつの間にか忘れてしまっていましたが・・・。
インタビューは無事に終了し,後日,Mさんからお礼のお手紙をいただきました。本当に礼儀正しい良い子です。
・・・Mさんからみて,私はどのようにうつったのでしょうか。
弁護士の相手は血の通った生身の人間ですので,必ずしも正義の味方とは言い切れません。
それでも,中学時代の私が憧れたように,Mさんの期待を裏切らない弁護士でありたいと思います。
中学生のインタビューのお陰で昔の気持ちを思い出すことができました。
Mさん,ありがとうございました。
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武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
]]>今は事務所の外で雷雨が轟いています。
梅雨ではなくて,すでにゲリラ豪雨ですね。
いつゲリラ豪雨に襲われるかわかりませんので,今日も自転車での移動を控えなければなりませんでした。
(・・・・少し遠出して南浦和方面のラーメンを食べたかったのですが,断念(T_T) )
さて,相談LINE,excite.ニュース等にコラムを掲載しました。
「[本当にあった話]女性上司がノックもせずに脱衣場に入り,全裸の男性に話しかけたら逆セクハラ認定?」
タイトルは私の知らない間に決まっていましたが,また過激な内容で申し訳ありません。
私がストレートに書けなかったところを,ライターの方が説明してくださったので感謝しています(^^;)
今は「草食系男子」,さらにその上級で「絶食系男子」という言葉もあるらしいですね。
昔だったらどうだったかわかりませんが,今では逆セクハラも認定される時代になってきたようですね。
ちなみに私は「逆セクハラに遭ったらどうしよう!」と心配をしても,なぜか全くカスりもしません。
今日の帰り道のゲリラ豪雨を心配した方がよさそうです・・・(T_T)
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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所
武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩
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