2012年6月 - 埼玉・さいたま市の弁護士なら交通事故・相続・離婚で実績のある武蔵浦和法律事務所

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2012年6月

健康診断

2012年6月28日 23:08|武蔵浦和法律事務所|記事URLコメント(0)トラックバック(0)

先日,年に1回の健康診断に行ってきました。

2年ほど前からある項目がやや危険になってきました。

血中脂肪と尿酸値です。

原因は・・・・

認めたくありませんが,ビールをガブ飲み→カップラーメンを完食→爆睡,という素敵な食生活の影響だと思います。

 

健康診断は土曜の午前中でした。

前日(金曜日)の午後9時以降からお水とお茶しか飲めません。

夕食は午後6時ころに事務所で食べた調理パンです(夕食なのに「ラ○チパック」です)。

お腹がすくのもツラいですが,金曜なのにビールを飲めないとなると,ますますビールを飲みたくなります。

 

冷たいビールが入っている冷蔵庫の前で葛藤していたため寝るに寝られず,寝ついたのは午前4時ころでした。

(何とか自分に勝ちました。まだ自分を嫌いにならずにすみそうです。)

 

寝不足気味の状態で,午前9時半からの健康診断を受けました。

まずは体重測定です。

2か月前に比べて,体重が4kgほど落ちています。

これも原因はわかっています。

焼き肉屋で,間違えて生の状態で牛肉を食べたその日から,お腹を壊すことが多くなりました。

特にお酒を飲むと高確率でお腹を壊すようになりました。

加齢とともに太ってきたので体重が減ってちょうどいいのですが,正しくない減量です。

 

そして,血液検査やら心電図やら一通りの診断を終えました。

最後に,お医者さんの問診がありました。

 

医者「何か体調で変わったことはありますか?」

私  「お腹を壊すことが多くなりました。」

医者「原因に心当たりはありますか?」

私  「生で牛肉を食べました。この日から,お酒を飲むとお腹を壊すようになりました。」

医者「・・・・・」

私  「・・・・・・・・・・」 

医者「・・・・・・・・・・・・・・原因が明らかですから,大丈夫そうですね。」

 

私には,原因が明らかなら大丈夫かどうかわかりませんでしたが, とりあえず結果を待ちます。

 

ようやく健康診断が終わりました。時間は正午です。ランチの時間です。

前の晩から何も食べてないので,お腹がすいて仕方がありません。

帰りがけに,しゃぶしゃぶ食べ放題の店をみつけました。

肉といえば牛丼しか思いつかない私にとって,しゃぶしゃぶは豪華すぎる食事です。

しゃぶしゃぶは年に1回食べるかどうかというペースなのですが,

健康診断の絶食のあとくらい贅沢なランチをしてもバチはあたらない,と自分を言い聞かせて特攻しました。

 

う~む,しゃぶしゃぶにはポン酢がよく合います。

絶食あけのしゃぶしゃぶは最高においしかったです。

食べ放題なのでお肉の枚数を気にする必要がありません。開放的です。

たらふく食べて満足し,店員さんにお会計をお願いしました。

ところが,なぜか店員さんが神妙な面持ちです。

 

店員さん「あの・・・・もしかして・・・・,お口に合わなかったでしょうか・・・・・・?」

私    「???。いえ。とってもおいしかったですよ?また来ます。」

店員さん「70分食べ放題なのに,まだ20分しか経ってません。あまり食べていないのでは?」

私    「お肉を7~8皿おかわりしましたが・・・・。3~4人前くらいあるのでは・・・。」

店員さん「ええ!?お食べになるのが早いですね!ああよかった!またいらしてください。」

 

絶食あけの一人しゃぶしゃぶは,人として正しくないのかもしれません。

いや,それよりも健康診断の結果の方が心配です・・・。

 

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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所

武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩

報酬

2012年6月16日 21:47|武蔵浦和法律事務所|記事URLコメント(0)トラックバック(0)

今回のブログは,依頼者の了承を頂いております。

 

先日,とある刑事事件の国選弁護事件を担当しました。

私はその日の当番であったため,国選弁護人に選任されました。

依頼者は逮捕→勾留され,警察署に留置されていました。

ある事件を犯したと疑われており,検察・警察が捜査をしています。

証拠が固まれば依頼者は起訴され,刑事裁判の場で裁かれることになります。

 

初めて警察署の留置場で依頼者に会ったとき,「この人はやってない」と確信しました。

人によっては罪を逃れるために事実とは異なることを話す方もいるのですが,

「全く身に覚えがない」とうなだれながら語る依頼者の言葉に嘘はありませんでした。

依頼者はある事件に巻き込まれた結果,事件を起こしたと疑われているという状況でした。

 

しかしながら,何の根拠もなく逮捕勾留されるわけはありません。

依頼者に不利な証拠ばかり出てきて,有利な証拠は全くありませんでした。

第三者からみれば,依頼者が罪を犯したと思われてもやむを得ない状況でした。

「起訴」されて刑事裁判になったら,証拠関係から有罪になってしまう可能性が極めて高いと感じました。

焦りました。私の力不足のために無実の人が有罪になってしまいます。

私の他に依頼者の無実を信じていたのは,依頼者の恋人の方だけでした。

 

弁護活動の過程で,ある証拠を入手しました。

決定的な証拠ではありませんが,他に手段がありません。ダメ元で提出しました。

効果は・・・・・

 

ありませんでした。

捜査機関はその証拠には全く触れないまま,依頼者の取り調べをすすめました。

唯一の「切り札」でしたが,空振りに終わりました。

 

私も依頼者も,起訴は免れないと諦めました。

日本の刑事裁判の有罪率は99%以上と言われています。正直なところ「起訴されたら終わりだ」と感じていました。

状況からして実刑になってしまうでしょう。

私は依頼者に対し,「起訴されても絶対に無罪を勝ち取ります。」と約束しましたが,

その言葉に力はありませんでした。

そして,起訴されるべき日がやってきました。

 

嫌疑不十分で不起訴となりました。依頼者は釈放されました。刑事裁判にはなりません。

どうやら,最終的には空振りと思っていた「切り札」が決め手になったようです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・。

起訴された後の準備を始めていた私は,予想外の結果に頭がついていかず放心していました。

しばらくして,依頼者の方を護れたことに気づきました。

依頼者から恐縮するほどの感謝の言葉を頂き,その日のうちに依頼者は自宅に帰ることができました。

 

数日後,事務所に出勤すると留守電が入っていました。依頼者の恋人の方からでした。

留守電の内容は以下の通りです。

 

「先生,○○(依頼者)の件では本当にお世話になりました。

 先生のお陰で幸せな日常に戻ることができました。

 (・・・・ほら,あなたもお礼を言って。え?留守電じゃ恥ずかしいの?)

 ○○が恥ずかしがっていますが,またお電話しますね。

 それから,○○と入籍することにしました。これも先生のお陰です。」

  

弁護士という仕事は,ドラマのように格好の良いものではありません。

泥水の中を這いずり回るような日々もあります。

悪意に真っ向から立ち向かい消耗することもあります。

人の人生そのものを背負った仕事といっても過言ではないので,当然といえば当然です。

 

それでもこの仕事を続けていられるのは,どんなに大変でも,

依頼者の笑顔というかけがえのない「報酬」を頂けるからです。

 

依頼者の恋人からの留守電を聞きながら,いつの間にか私は涙ぐんでいました。

自分が弁護士になった意味を再確認できました。

困難を前に心が折れそうになっても,絶望という名の崖っぷちに追い込まれても,

この留守電が私を奮い立たせてくれるでしょう。何度でも立ち上がります。

 

私のかけがえのない大切な「報酬」です。

 

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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所

武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩

2012年6月 4日 23:46|武蔵浦和法律事務所|記事URLコメント(0)トラックバック(0)

独立開業から5か月が過ぎました。

あっという間の5か月です。

ようやく新しい生活に慣れてきました。

 

たくさんの方が独立開業を祝ってくださいました。

駆けつけてくださった方もいらっしゃいました。観葉植物・ご祝儀・ミュージックプレーヤーなどを贈ってくださった方もいらっしゃいました。

 

お花もたくさん頂きました。

さすがに時間が経ったので,お花のほとんどはその役割を終えています。

胡蝶蘭のように苗があるものは,二度目の花を咲かせるためお花を育てるのが得意な知人に預けてあります。

 

一時期は弊所がまるでお花畑のようになっていました(笑)。

お花に囲まれた弊所を思い出すと,まだ最近のことにもかかわらず懐かしく感じます。

今は多くのお花が引退しましたが,これも「独立開業」が一段落し,弊所が次のステップに進んだことの表れかもしれません。

 

私がここまでこられたのは多くの方のご支援の賜物です。

まだまだ発展途上の人間ではありますが,皆様のご恩に報いるために全力を尽くして頑張ります!

 

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埼玉県さいたま市南区の弁護士事務所

武蔵浦和法律事務所 峯岸孝浩

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